大相撲と言えば、今日はどこ?と溜席の妖精に合えることを楽しみにしていた世のお父様の多いこと!!
あの凛とした姿勢の良さ、いつもワンピースを着てブランドバックを脇に置き、溜席に座っている謎の美女は誰だ!と注目の的です。
夏場所は国技館ではなく名古屋で開催されました。
しかし!名古屋場所にも溜席の妖精さんは姿を現してくれたのです。
溜席の妖精が大相撲夏場所の名古屋に現れた!
溜席の妖精さん、2022年の名古屋場所の初日に現れました。
溜席の妖精さんが誰なのか知りたい人やマスクなしのお顔はこちらからどうぞ
また素敵な白いワンピースのお姿です。
溜席の妖精 名古屋場所初日参上 pic.twitter.com/Ace8wkmpfw
— 箱崎公俊 (@gje89) July 10, 2022
国技館では東の花道脇の溜席に座ってらっしゃることが多かったですが、名古屋場所の初日は西の花道脇の溜り席でした。
溜席の妖精が国技館から名古屋へ!
溜席の妖精は2020年の11月場所から国技館に姿を現しました。
しかも、本場所開催の15日間、毎日です。
したがって「東京在住に違いない」との噂でしたので、「名古屋場所では残念ながら現れないだろう」と思われていました。
が、初日から登場!
西の花道にいらしたので探してしまいました。
妖精さん、名古屋場所初日にご降臨✨🧚♀️✨#溜席の妖精 #大相撲 #sumo pic.twitter.com/LH4Z6Qe9qX
— C (@GeekyTrip_c) July 10, 2022
2日目の11日には姿が見えません。
溜席の妖精は東京在住と考えられるので、日帰りなのかもしれませね。
溜席の妖精が大相撲国技館へ連日現れた理由とは
溜席の妖精さん、国技館に連日現れた理由を検証しましたが、名古屋場所へも現れましたね!
まず、国技館へ連日訪れた理由は
- 相撲大好き
- 住まいが都内で行きやすい
- 国技館のチケットが入手しやすい環境
相撲大好き
それはもう相撲が大好きに違いありませんよね。
たった一人でも連日国技館に訪れ、姿勢よく観戦するなんて、相撲が大好きに違いありません!
しかも名古屋場所まで現れるとは日本中が驚いているに違いありません!
住まいが東京都内で行きやすい
溜席の妖精の正体判明!本人に直撃!やっぱり芸能人だったでも書きましたが、国技館で観戦後、タクシーに乗ったところを週刊誌の記者が目撃しています。
タクシーで帰れる近さのところに住んでいるのか、わざわざホテルに滞在しているのか定かではありませんが、相撲観戦のために上京して15日間ホテルに滞在するとは現実的ではありません。
したがって都内在住と考えられます。
国技館のチケットが入手しやすい環境
溜席の妖精さんは身近な方がタニマチでチケットが入手しやすいことが判明しています。
家族がタニマチで溜席のチケットを入手していたことは本人のインタビューでわかっています。
名古屋場所のチケットまで入手できるとは、かなり強力なタニマチに違いありませんね。
溜席の妖精は大相撲夏場所には現れないと言われた理由
溜席の妖精さんが相撲が大好きなことははっきりしています。
しかし、国技館には現れても名古屋場所には現れないと言われていました。
その理由は
名古屋は遠い
都内在住の場合、東京~名古屋間は新幹線で1時間40分、名古屋駅から会場の「ドルフィンズアリーナ」までタクシーで15分かかります。
乗り継ぎやタクシー待ちの時間を考えると結構時間がかかりそうです。
名古屋場所を観戦するためには名古屋に滞在しなければ日帰りはちょっときつい距離です。
チケットが入手困難
チケットは地方巡業は年に1回、しかも何度か中止が続いていたため、地方の後援者たちがチケットを競っている状況です。
地方場所の場合は国技館よりもチケット入手は困難なようです。
年に1度しか回ってこない地方場所では溜席を希望する地元の好角家が多く、とりわけNHK中継に映る向正面はプラチナチケットになる。しばらく姿が見られなくなるのではないか
まとめ
これらを考え、溜席の妖精の名古屋場所観戦は難しいのか?と言われました。
溜席の妖精さんを楽しみにしている御仁は、名古屋場所でもお姿を拝見できるか気をもんでいたことでしょうが、おめでとうございました。
このまま毎日ではなくても数回程度は姿を現してくれるかもしれませんね。
お楽しみに!
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