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コインランドリーで布団や毛布を洗うと汚い?!清潔でおすすめな方法とは

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毎日清潔な布団や毛布でぐっすり眠りたい!

寝具も洋服の様に手軽に洗えたらいいのですが、布団や毛布を洗濯するのは大変です。

それなら、コインランドリーで洗うのはどうでしょう?

ここではコインランドリーで布団を洗うと汚いと言われるのは本当でしょうか?

コインランドリーを使う布団や毛布の上手な洗い方や、清潔に洗える方法をご紹介しています。

コインランドリーで布団や毛布を洗うのは汚い?

コインランドリーで布団や毛布を洗うのは汚いと思う人が多いようです。

その理由には次のようなことがあげられます。

  • 誰が使ったか分からない
  • 使い方に問題がある場合がある
  • 実際に汚れている

この理由は心配し過ぎなのでしょうか?

誰が使ったか分からない

コインランドリーは誰でもいつでも使えます。

しかし、必ずしも清潔好きな人だけが使っているとは限りません

中には月に一度しか洗濯をしない人もいて、カビが生えているような洗濯物を持って来る人もいるわけです。

家族以外の人と洗濯機を共有するのはとてもできないと感じる人がいても無理のないことです。

洗剤で洗っているからそこまで心配する必要はないかも…?

使い方に問題がある場合がある

良識のある人ならペットの布団や敷物、病気の人が使った寝具やタオル、赤ちゃんのおしっこの付いた布団やシーツをコインランドリーに持ち込むことはないでしょう。

おねしょ布団をそのまま洗う人もいるかもしれません!

それはマナー違反なのでおねしょ布団の対処法はこちらに詳しくご紹介しています!

しかし、自分の家の洗濯機では洗いたくないものをあえてコインランドリーに持ち込む人はいます。

以前、入院している家族が院内感染してしまった人がいました。

病院から「患者の使ったタオルケットやパジャマ、肌着は病院では洗えないので、自宅で洗ってください。」と言われました。

その人は自宅の洗濯機を汚さないために、洗濯物をコインランドリーに持って行って洗ったそうです。

そうなるとコインランドリーに細菌が残った可能性があります。

赤ちゃんのおしっこやミルクの吐き戻しで汚れた布団を洗う人がいないとは限りません。

油汚れのひどい作業着などを持って来る人もいます。

コインランドリーにはそうした汚物や極端に汚れたものを入れないようにという注意書きはありますが、必ずしも守られているとは言えないのです。

実際に汚れている

コインランドリーに行ってみると、きれいになっているところもありますが、場所によっては、ランドリーそのものの床やテーブルにゴミやほこりが溜まっているところがあります。

洗濯機や乾燥機もあまりきれいではなく、特に乾燥機のふたの部分にペットの毛や衣服の糸くずのようなものが貼り付いていることもありました。

そうしたところでは、自分の大切な布団を洗うのはどうしてもためらわれますね。

コインランドリーで布団を清潔に洗うには?

コインランドリーで布団を清潔に洗うには、良い環境のコインランドリーを探すのが一番です

良いコインランドリーは次のようなところです。

  • 建物自体がきれいで、手入れの行き届いた洗濯機や乾燥機がある
  • 管理人がいて洗濯機を管理し、使い方なども教えてくれる
  • 防犯カメラが設置されている
  • 布団を洗える高性能の洗濯機や乾燥機があり、洗浄機能も付いている

このような条件の揃ったコリンランドリーがあれば、比較的安心して布団の洗濯ができます。

洗浄機能のある洗濯機ならば、まずこれを使って洗濯機自体をきれいにしてから、布団を入れると安心です。

もし、分からないことがあったり、途中で故障したりした場合は管理人さんに調べてもらうといいですね。

管理人がいなくても連絡先の電話番号が書いてあるはずですから、遠慮なく聞きましょう。

コインランドリーで布団を洗う注意点

コインランドリーで布団を洗うには次のようなことに注意しましょう。

  • 洗える布団かどうか確かめる
  • 布団に対応できる洗濯機を選ぶ
  • 指示通りに洗剤や仕上げ剤、料金を入れて洗う
  • 家に持ち帰ってもそのまましまわず、布団の中に残った水分を十分に乾かす

コインランドリーではそこにある洗濯機や乾燥機がどの種類の布団に対応しているか、大きさや重さはどれぐらいのものまで使えるかなど、詳しく書いてあります。

その説明書きの範囲内の布団を入れて洗い、乾燥させましょう

布団の洗濯、乾燥までには1時間くらいかかりますが、それだけだと布団の中に水分が残っていることがあるので、自宅でもう一度天日干しするか布団乾燥機にかけてすっかり水気を取り除きましょう。

特に季節ごとに布団の入れ替えをするときには、水分が残らないように気を付けたいですね。

コインランドリーで布団を洗いたくない場合はどうする?

コインランドリ-で布団を洗いたくない場合には2つの対処法があります。

  • クリーニング業者に頼む
  • 自宅で洗う

専門業者に頼む

布団を洗ってくれる業者なら、仕上がりもきれいでふんわりとした状態になり、ダニ駆除なども頼めます。

安心できるから高めでも頼む価値アリ!

専門業者に頼めば料金はそれなりにかかりますが、布団を清潔に仕上げてくれます。

自分でクリーニング店に持って行ける人は店頭で頼むことができますね。

運ぶのが難しければ、こちらのようにネットで申し込めて、布団を送るキットも貰え集荷にも来てもらえるのはとっても便利ですよね。


専門業者に依頼するメリット

  1. 専門知識と経験:布団洗いの専門業者は、異なる種類の布団(羽毛布団、綿布団など)に適した洗浄方法を知っているので、布団が適切に洗われ、長持ちします。
  2. 高品質の機材使用:専門業者は業務用の高品質な洗浄機材を使用します。これらの機材は家庭用の洗濯機よりも強力で、布団を深く洗浄できます。
  3. 時間と労力の節約:大型で重い布団を自宅で洗うのは時間がかかり、物理的にも大変です。専門業者に任せれば、その手間を省くことができます。
  4. アレルゲンの除去:専門業者はダニ、花粉、ほこりなどのアレルゲンを効果的に除去するための特別な洗浄方法を使用します。これにより、アレルギーのリスクを減らすことができます。
  5. 乾燥プロセスの最適化:布団を正しく乾燥させることは難しく、間違えるとダニの発生やカビの原因になります。専門業者は適切な乾燥機材と技術を用いて、これを防ぎます。
  6. 持続可能なメンテナンス:定期的に専門業者に布団を洗浄してもらうことで、布団の寿命を延ばし、長期的には新しい布団を購入するコストを抑えることができます。
  7. 配送サービス:多くの専門業者は、自宅からの布団の受け取りと返却サービスを提供しています。これにより、運搬の手間が省けます。

面倒なことが嫌いなのでありがたいです!

自宅で洗う

自宅で洗えば安く済ませられますが、しっかり乾かさないと臭いの元となります。

マメで時間と場所に余裕がある人におすすめです。

キルト加工してある羽毛布団や毛布などは自宅で洗うことが可能です。

風呂桶にぬるま湯を入れておしゃれ着用の洗剤を入れ、布団を浸け置きします。

素足で布団の上から踏み洗いをします。

一旦、ぬるま湯を抜いて、新しいぬるま湯を入れてすすぎ洗いをします。

ぬるま湯を抜き、布団を風呂桶のふちに掛けて水切りをしましょう。

十分に水が切れたら、ベランダなどに干して1週間ぐらい乾かせば完成です。

時間はかかりますが、布団皮はとてもさっぱりときれいになり、布団自体もふんわりと仕上がります。

1週間も干すなんて無理だあ

やはりプロに任せた方が早くて助かりますよね!

布団はコインランドリーと自分では洗ってはいけない理由

布団をコインランドリーと自分で洗うデメリットは多すぎます!

コインランドリーで洗うデメリット

コインランドリーで布団を洗うのをやめたほうがいい理由は

  • 機械が不潔
  • 布団対応の機種がない
  • 布団を運ぶのが大変
  • 洗って乾かすまで時間がとてもかかる!

コインランドリーの機械はどんな人がどんなものを洗っているのかわからないのでとても不安です!

自分で洗うデメリット

自分で布団を洗うのはこれまたデメリットがたくさんあります。

  • めんどう
  • 洗う場所が必要
  • 乾くまで1週間以上かかる
  • 中までしっかり乾かないと臭いの元となる
  • 乾かすのに天気を選ぶ

自分で洗う方法をご紹介しましたが、実際自分では洗いたくないです…

コインランドリーで布団を洗うと汚い:まとめ

コインランドリーで布団を洗うのはお勧めできません。

しかし、コインランドリーで洗わなければならない場合は、できる限り良い条件のコインランドリーを探しましょう。

  • 建物自体また洗濯機等がきれい
  • 管理人がいる
  • 防犯カメラが設置されている
  • 布団を洗える洗濯機や乾燥機がある

急がない場合は、是非専門業者に頼むことをおすすめします。



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