溜席の妖精は今日はどこの席にいるでしょうか?
9月場所が始まり、相撲以上に溜席の妖精が気になっていませんか?
いつもは東の花道に座っていらっしゃいましたが今場所は初日から姿が見えません。
いない理由は何なのでしょうか。
溜席の妖精は今日はどこの席にいる?
大相撲本場所で溜席の妖精は、ほとんど東の花道、たまに正面席に座ってらっしゃいました。
大相撲が始まる途端に溜席の妖精を探している御仁の多いこと!!
しかし、9月場所ではお姿を見かけることができていません!
しかし、1日だけ5日目の16日に向こう正面に現れました。
ネット上でもかなり評判になっていて、いかに溜席の妖精が注目されているかがわかります。
同時に、ネット上では「溜席の妖精はもう現れないのでは?」という意見も。
溜席の妖精はもう現れない?3つの理由とは
溜席の妖精がもう現れないとは大ショックですが、その理由を検証しました。
現れない理由その1:注目されすぎた
ネット上でも「溜席の妖精」と検索するとズラッと関連記事が表示され、その注目度は力士の人気を超えるほどとなっています。
いつも背筋をピッとして姿勢が良く、毎日ワンピースで現れマスクをしていることも相まってミステリアスで注目度は日に日にアップしました。
一般人というのにいつも目立つ席に座って、快く思っていない関係者もいるのではないでしょうか。
現れない理由その2:個人的な理由
個人的な理由も考えられます。
「本人は行きたいけれど行けない理由」だとしたらお気の毒です。
遠方への移住、闘病中、交際相手や家族の反対、騒がれすぎて疲れた、行きたいけれ注目されすぎたことが不本意など、色々考えてしまいます…
現れない理由その3:チケットが入手できない
大相撲本場所は入場制限がされているうえ、毎回手に入れにくい溜席を入手するためには、かなりの強いルートがあるに違いありません。
そのことも話題になりましたが、強いルートが絶たれてしまった可能性もあります。
チケットの手配をしてくれていたのは重鎮の親方。
その親方が定年で相撲協会を退職し、チケットが入りにくくなった
相撲関係者、または定年退職した重鎮の親方からチケットを入手していた説があります。
そこで、今年定年、または退職した親方を調べました。
溜席の妖精にチケットを手配していた親方とは?
溜席の妖精にチケットを渡していたのが相撲協会の重鎮の親方というウワサがあります。
しかも最近退職したそうです。
そこで、今年になって最近相撲協会を退職した親方を調べました。
錦島親方(元大関朝潮)が6月に退職されています。
理由は大関朝乃山が日本相撲協会のガイドラインの違反をしたためです。
元大関朝潮と言えば、、優勝1回、三賞は14回、2000年2月からの4期(8年)で日本相撲協会の理事
でした。
充分重鎮ですし、6月に退職となれば9月場所のチケットも入りにくくなったのでは?と思われます。
しかし、これはあくまで確証が無いのでウワサにとどめておきます。
まとめ
溜席の妖精は今日はどこの席か探して見つからない!もう来ないかもしれない!
勝手にファンを自称している身としては残念ですが、一般人なので騒がずそっとしておいて差し上げたいですね。
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