メタバースとデジタルツイン違いを分かりやすく解説!

メタバースデジタルツイン違い お役立ち情報

最近メタバースとデジタルツインってよく耳にしますが、その違いがよくわかりません。

今さら人に聞けないし、それぞれの特徴と共通点も交えて違いをご説明します。

スポンサーリンク

メタバースとデジタルツイン違いは?

メタバースとデジタルツインの違いを端的に言うと

  • メタバース:完全な仮想空間で、実際には存在しない空間を作ったもの
  • デジタルツイン:現実世界を再現したもの。その場所に行かなくてもその場所にいるかのような体験が可能

メタバースとは、作られた仮想な世界で、デジタルツインは現実世界なのでそこに行かなくてもデジタルで見られるということですね。

どちらも魅力的ですが、それぞれの特徴をもっと詳しくご説明します。

スポンサーリンク

メタバースとデジタルツイン違いの一覧表

メタバース デジタルツイン
特徴 インターネット上の仮想空間 インターネット上で現実世界を再現
共通点 インターネットの中
メリット ・現実世界とは異なる架空の仮想空間を作れ、アバターを使って仮想空間に入って活動できる ・現実世界では不可能なシミュレーション実施が可能

・製造業で開発期間やコストの削減が可能

デメリット 構築・運営の負荷やコスト

メタバースはメタ(超)とユニバース(宇宙)を合わせた造語です。

インターネットの仮想空間上で自分をアバターに置き換え仮想空間を使っていったり、仮想空間上での活動に重きを置くものです。

デジタルツイン(Digital Twin)とは現実世界をまるで双子(Twin)のようにコンピューター上(Digital )で再現する技術です。

スポンサーリンク

メタバースとデジタルツイン違いがわかりにくい!

それでもメタバースとデジタルツインの違いがわかりにくい場合があります!

例えば

ダンスミュージックに特化したメタバースプラットフォームを提供するDiscoverFeed株式会社は、2022年4月9日(土)に渋谷VIZEL(ヴィゼル)で開催されるThomas Gold(トーマス・ゴールド)の来日公演をメタバース化します。4月15日(金)22時に、バーチャルVIZELをOPEN。当日渋谷に行くことができない方のために、デジタルツイン技術を活用し、Thomas Gold来日公演の世界観をメタバース空間で再現。

PRTIMESより

これをわかりやすく要約すると

DiscoverFeed株式会社が渋谷VIZEL(ヴィゼル)で行うが、現地に行けない人のためにメタバース化する。デジタルツイン技術を使い世界観をメタバースで再現する。

こんな熱気ある空間へ足を運ばなくても味わえる時代が到来しました!

ここにメタバースでアバターを作り参加すれば世界中の人と交流できますね!

むしろ渋谷に行かなくてメタバースで参加したほうが面白いことになるかもしれません。

スポンサーリンク

メタバースはすでに身近で始まっていた!

メタバースの身近でわかりやすい代表格は、任天堂スイッチのゲーム「あつまれどうぶつの森」です。

「あつまれどうぶつの森」は、自分でどんどん街を作り買い物をしたり海に潜ったり、違う島へ行ったり全て仮想空間です。

メタバースでは遠方にいる人も仮想空間上で集まって活動ができる空間となります。

「あつまれどうぶつの森」でも知らない人を縞に招待したり一緒に活動しました!

知らない間にメタバースを使っていたなんて驚きです。

NTTドコモでも「XR World」(エックスアールワールド)の提供を始めたり、新宿伊勢丹店も

「REV WORLDS(レヴワールズ)」を提供、実際に営業して買い物ができます。

メタバースはもう身近になっていたんですね!

スポンサーリンク

デジタルツインは移動の必要が無くなる!

いっぽうデジタルツインは、インターネット上で行ったことを現実空間に反映させていくことが可能です。

例えば北海道で機械が故障し技術者が関西にいる場合、技術者は関西から北海道に行って修理しなければなりません。

しかし、デジタルツインの開発が進めば関西に居ながら北海道へ技術を教えられるのです。

また、都市空間を3Dモデルで表現する構築は世界各国で進められています。

日本の国土交通省都市局も「Project PLATEAU」を進めています。

都市を3Dで精密に表現し、災害リスクのツールによる防災訓練への活用など、生活に直結する問題へも対応できるように着々と開発されているんですね。

スポンサーリンク

メタバースとデジタルツイン違いまとめ

メタバースとデジタルツインの違いをまとめました。

ごく簡単に要約すると

  • メタバース:インターネット上の仮想空間でアバターを使って参加できる
  • デジタルツイン:現実世界の再現で移動の必要が無く仕事を効率化できる

メタバースはゲームで多く使われたりアプリにもなって誰でもアバターで参加しやすく、デジタルツインは企業や役所で使われているイメージです。

メタバースもデジタルツインも、今後ますます技術は進歩して普及し、身近なものになっていくのは間違いありませんね。