景品表示法に基づきアフィリエイト広告を利用しています。

グラフとハリーどっちを選ぶべき?特徴と人気商品をご紹介!

グラフとハリーウィンストンどっち 生活

高品質なダイヤモンドを扱うブランドとして有名なのが、グラフとハリーウィンストン。

どっちのジュエリーを選ぶか悩むというケースも多いのではないでしょうか。

特に、婚約指輪や結婚指輪は一度きりの買い物ですから、後悔はしたくないですよね。

そこで今回は、特徴や人気商品、口コミなどを参考にしながら、グラフとハリーどっちがあなたに合っているのかを解説していきます!

ダイヤの選び方のポイントもご紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

スポンサーリンク

グラフとハリーどっち

結論から申し上げますが、グラフとハリーはともに高い評価を受けているジュエリーブランドで、どちらが良いとは一概には言えません。

長らく「King of diamonds」と呼ばれてきたのはハリー・ウィンストンですが、「21世紀の King of diamonds」とグラフは称されています。

ですが、特徴や人気商品、口コミなどはそれぞれ異なります。

スポンサーリンク

特徴から比較!

まずは、グラフとハリーの特徴について解説します。

グラフ

海外セレブから人気のあるグラフは、大きめのダイヤモンドやカラーダイヤモンドを求めている方におすすめです。

「21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれるジュエリーブランドで、1960年ローレンス・グラフによりイギリスで創設されました。

大粒で希少なダイヤモンドを多く扱っており、特にイエローダイヤモンドは世界でもグラフが大きなシェアを占めています。

また、グラフは ジュエリーのデザイン・セッティングだけでなく、原石の買い付けや研磨なども全て自社で行っているそうです。

世界各地の優良な鉱山とつながっているので、大粒で希少なダイヤモンドがグラフに集中しているというわけですね。

婚約指輪の主役であるダイヤモンドの形も、グラフはエメラルドカットやハートシェイプ、クッションカットなど多くに対応しています。

ハリー

ブランド価値が高いのが、ハリーことハリー・ウィンストンです。

ハリーの婚約指輪は、世界中の花嫁の憧れの的と言っても過言ではありません。

ハリー・ウィンストンは、長い間「キング・オブ・ダイヤモンド」と称されてきたアメリカのジュエリーブランドです。

1932年に、以前から宝石商として注目されていたハリーウィンストンによって創設されました。

ハリーのダイヤモンドは、独自の厳しい品質基準をクリアしたものしか店頭に並ばないそうです。

また、人気の秘密はダイヤモンドの品質だけでなく、指輪のデザインにもあります。

「ラウンドカット・クラシック・リング」はテーパード・バゲットカット、つまり台形のサイドストーンが特徴的な婚約指輪で、多くの世代が購入しています。

また、「クッションカット・マイクロパヴェ・リング」も、ハリーを象徴するスタイルとして人気がありますよ。

グラフと同様に、ダイヤモンドの形が豊富なのも魅力です。

グラフとハリーで人気の婚約・結婚指輪

以下にグラフとハリーで人気の婚約・結婚指輪を表にしてみました!

人気の婚約・結婚指輪 価格
グラフ プロミスラウンドダイヤモンドエンゲージメントリング 153万円~(0.57カラット)
ローレンスグラフシグネチャーラウンドダイヤモンドエンゲージリング(ピンクダイヤモンドパヴェバンド、ローズゴールド) 206万円~(0.7カット)
ローレンスグラフシグネチャーダイヤモンドバンド 47万2千円~
ローレンスグラフシグネチャーバンド 24万円~
ハリー ラウンドカット・クラシック・リング 1カラット~ 550万円台
クッションカット・マイクロパヴェ・リング 1カラット~ 400万円台
HWリング 0.5カラット~ 160万円台
ラウンドカット・マリッジリング 40万7千円~
トリスト・ワンロウ・バンドリング 62万7千円~

グラフの婚約指輪は大振りのダイヤを際立たせるデザインはもちろん、カラーダイヤやピンクゴールドを用いたデザインも人気が高いです。

ハリーはというと、「HWリング」などのシンプルな婚約指輪も多く購入されているようですね。

スポンサーリンク

グラフとハリーの指輪を購入した芸能人

世界中から人気のあるグラフとハリーの指輪ですが、どんな人が身につけているのかも気になりますよね。

愛用している芸能人をご紹介します。

グラフ

グラフは日本での知名度がまだまだ低いですが、下記の芸能人が愛用していることが分かりました。

高梨臨

モデルや女優、タレントとして活躍中の高梨臨さんは、プロサッカー選手の槙野智章さんと2018年に結婚。

結婚指輪をグラフにしたことから、披露宴にもグラフのティアラとイヤリングを身につけたというニュースが話題となりました。

装飾品のお値段は、合わせて1億円だったそうですよ。

メラニア・トランプ

トランプ元大統領の奥様メラニア・トランプさんは、1.5億円以上の15カラットの婚約指輪を受け取りました。

さらに、結婚10周年には推定3億円(25カラット)の指輪が贈られたというので驚きです!

人気グループYoutuber東海オンエアの虫眼鏡

 

ハリーウィンストン

ハリーウィンストンを婚約指輪や結婚指輪に選んだ芸能人は日本でも割と多いのですが、特に注目を集めた方は下記のとおりです。

北川景子さん

女優の北川景子さんは、2016年にタレントのDAIGOさんと結婚しました。

DAIGOさんから贈られたのは2カラットのダイヤモンドがついた婚約指輪で、お値段は1千万円以上だと推定されています。

贈られたとき、北川さんが驚いて思わずふたを閉じてしまった…というエピソードがあるのも納得できますね。

山田優さん

モデルで女優の山田優さんも、ハリーウィンストンの婚約指輪を贈られた芸能人の一人です。

旦那様の小栗旬さんが贈ったのは、こちらも2カラットのダイヤモンドがとても豪華な婚約指輪。

山田優さんはお披露目する際、この婚約指輪の上下をシンプルな指輪で挟んで身につけていて、3本の総額は1千万以上ではないかと報道されたことで話題になりました。

プロポーズ後にお二人で指輪を買いに行き、山田優さんが自分で選ばれたそうですよ!

スポンサーリンク

グラフとハリーの指輪の口コミ

それでは、グラフとハリーの口コミとしてどのような声があるのかを見ていきましょう。

グラフの口コミは?

グラフの婚約指輪に憧れている方はたくさんいらっしゃるようで、購入して大満足という意見が多いです。

一方で、接客が残念だったという声もありました。

ハリーの口コミは?

ハリーは日本でも有名ブランドと言うだけあって、指輪のクオリティだけでなく接客やアフターサービスも高い評価を得ていますね。

結婚指輪に関しては、日本のハリーだと男性用にダイヤがついてくる商品もあることから、夫婦で合わせにくいという意見もありました。

スポンサーリンク

グラフとハリーどっちが格上?

ハリーウィンストンとグラフを比べた場合、どちらが格上なのでしょう。

ジュエリーと言えば憧れのハリーウィンストン、と思っている女性は多いでしょう。

アメリカのグラフ、ヨーロッパのハリー。

ヨーロッパのほうが歴史もあり上品なイメージもありますよね。

スポンサーリンク

グラフとハリーの指輪以外の人気商品は

豪華な婚約指輪が有名なグラフとハリーですが、ここでは指輪以外で人気のある商品をご紹介します。

グラフ

指輪以外だと、グラフでは「バタフライジュエリーコレクション」が人気です。

特に「パヴェバタフライダイヤモンドプティスタッドイヤリング」というピアスは税込みで22万円と良心的な価格なので、若い女性が多く購入しています。

グラフの中でも購入しやすい商品なので、自分へのご褒美におすすめですよ。

ハリー

ハリーウィンストンで有名なのが「ウィンストン・クラスター・コレクション」。

中でも「ウィンストン・クラスター・ペンダント」は人気が高い商品です。

公式ホームページで「クラスター・モチーフ」は下記のように紹介されていて、ハリーの美しいダイヤモンドを際立たせるデザインだということが分かります。

すべてのハリー・ウィンストンのファインジュエリー・デザインの基礎となるこのクラスター・モチーフは、ダイヤモンドを立体的にセッティングすることであらゆる角度から光を取り込み、個々の石の持つ純然たる輝きを引き出します。

引用:ハリーウィンストン

なお、公式ホームページにお値段は記載されておらず、問い合わせになります。

スポンサーリンク

グラフとハリー以外で人気のおすすめは

グラフとハリーの指輪は高すぎて手が出せない…という方におすすめなのが、下記のブランドです。

  • ティファニー

ティファニー

ティファニーの婚約指輪や結婚指輪が欲しい!という方は、非常に多いのではないでしょうか。

アメリカのブランドであるティファニーはグラフとハリー同様に「キング・オブ・ダイヤモンド」と呼ばれ、質の高いダイヤモンドを扱っています。

グラフとハリーはダイヤモンドが0.5カラット~の商品が多い中、ティファニーだと0.25カラットから購入可能です。

多くの女性の憧れであるティファニーセッティングの婚約指輪も、30万円台~と手に入りやすい価格となっています。

日本のジュエリーブランドでおすすめしたいのが、京都発祥の俄(にわか)です。

婚約指輪の場合ダイヤモンドは0.2カラット~となっていて、お値段も20万円台からあります。

芸能人の絢香さんと水嶋ヒロさんが、結婚指輪として選んだことでも有名です。

和や四季をモチーフにしたデザインには一つひとつに意味が込められていて、特別な婚約指輪や結婚指輪が欲しいというカップルにもぴったり!

着け心地の良さも評価されていて、老若男女問わず人気があります。

スポンサーリンク

ダイヤを選ぶときのポイント

婚約指輪のダイヤ選びで重要となるのが、「4C」と呼ばれる下記の評価基準です。

  • カラット(Carat)
  • カラー(Color)
  • クラリティ(Clarity)
  • カット(Cut)

それぞれのポイントを見ていきましょう。

日本では0.2~0.3カラットが多い

グラフやハリーでは1カラットのダイヤがついた婚約指輪も珍しくありませんが、お値段的になかなか手に入りにくい大きさだと思います。

日本の婚約指輪のブランドだと、0.2~0.3カラットのダイヤが多いのが特徴です。

その分品質が重視されている傾向があり、控えめながら質の高いダイヤが選ばれているようですね。

ですが見栄えを考えると、やはり大きいダイヤが良いという方もいるでしょう。

その場合は質を少し下げて、カラットを上げるという方法もあります。

おすすめはDEFGカラー

ダイヤモンドのカラーは無色に近いほど優れているとされ、DからZまで23段階の評価に分かれています。

日本の婚約指輪で多く使われているのは、Dカラー、Eカラー、Fカラー、Gカラーの4つです。

特にDEFカラーは無色とされており、その違いは一般人だとほとんど見分けがつきません。

そのため、最上級のDカラーだと値段が高すぎるという場合は、少しランクを下げて調整するのも一つの手です。

クラリティはVVSクラスとVSクラスが一般的

ダイヤモンドの透明度を表しているのがクラリティです。

インクルージョン(内包物)やブレミッシュ(疵)が少ないダイヤほど優れているとされ、評価は11段階に分かれています。

日本の婚約指輪のブランドで一般的なのは、VVS(ベリーベリースライトリーインクルーデッド)クラスと、VS(ベリースライトリ―インクル―デッド)クラスのダイヤ。

それ以上のIF(インターナリーフローレス)クラスになると市場に出回っている中で最高品質となり、希少性が高くなります。

VVSクラスやVSクラスであれば流通しているダイヤとして充分優れていますが、予算に余裕があればIFクラスを選んでも良いでしょう。

カットはトリプルエクセレントが最高位

婚約指輪で重視すべきという声が多いのが、ダイヤモンドのカット。

なぜなら、カットの質が高いほどダイヤは輝くからです。

カットの評価は5段階に分かれているのですが、上位のエクセレントの中でもトリプルエクセレントが最高位となります。

ですので、カットにこだわるのであればトリプルエクセレントを選べば間違いありません。

スポンサーリンク

まとめ

グラフとハリーの指輪に関する情報や、選び方のポイントをお伝えしてきました。

  • グラフは大きめのダイヤやカラーダイヤを求めている方におすすめ
  • ハリーはダイヤの品質が良いのはもちろん、デザインも人気でブランド価値が高い
  • グラフは日本での認知度はまだ低めだが、指輪を購入した芸能人もいる
  • ハリーの婚約指輪・結婚指輪を愛用している芸能人は多い
  • グラフのピアスやハリーのペンダントも人気

グラフとハリーどっちにするか悩むという方は、それぞれをよく比較して購入することをおすすめします。

ほかにも魅力的なブランドは多くありますので、予算の関係で難しいという場合でも安心ですよ。

ダイヤ選びにもこだわって、後悔のない買い物をしてくださいね!

コメント