景品表示法に基づきアフィリエイト広告を利用しています。

江口拓也の高校は?日本工学院専門学校では新聞奨学生で苦労人!

江口拓也麻生高校 声優
スポンサーリンク
スポンサーリンク

声優の江口拓也さんはイケメンでおしゃれ、歴代彼女の人数も多く、声優の中でも大人気ですね。

東京リベンジャーズや鬼滅の刃、スパイファミリーなど人気のアニメにも次々に出演されています。

今でこそ華やかな世界で活躍されていますが、学生時代は苦労の連続でした。

出身高校はどこなのでしょうか。

高校を卒業後、大学へは進学していない?

気になる江口拓也さんの学歴やエピソードをご紹介します。

スポンサーリンク

江口拓也は麻生高校(偏差値47)

江口拓也さんの出身高校は茨城県立麻生高校です。

麻生高校は茨木県にある共学の県立高校です。

茨城県立麻生高校(偏差値47)

麻生高校の有名な卒業生

  • 永作博美(女優)
  • 小貫莉奈(グラビアアイドル)

江口拓也さんは高校時代は部活は空手部でした。

しかし、「練習の痛みに耐えられない」と、入部してから3か月で辞めてしまいました。

彼女禁止のルール

高校2年生の時には生徒会長を務めました。

イケメンだし当時から人気があったのでしょうね。

高身長で生徒会長で、モテる要素ばっちりですが、実は家のルールで「高校卒業まで彼女禁止」だったのです!

本当にこのルールを守っていたのかは不明です(笑)

声優を目指すきっかけ

江口拓也さんが声優を目指すきっかけは二つありました。

中学生の時はゲームを良くしていたそうですが、高校生になってからはパソコンを購入したのでピタッとゲームをやらなくなったそうです。

パソコンを買ってからは、インターネットでいろんなものを検索して調べるのが楽しくなっちゃって。それでゲーム機から離れちゃいました。

パソコンを買うために土日はコンビニでアルバイトをしていました。

この頃から親に頼らず自分の望みは自分で手に入れる意思は強かったのですね。

ゲームをしなくなって

、「あれ、俺どうやって生きていこう?」となっちゃったんです。それもひとつ、声優を目指そうと思った時に人生を考えるキッカケになったのかもしれないですね。

もう一つは、ラジオ。

高校2年生のテスト勉強の最中に何気なく聞いていた小野坂昌也さんのラジオがきっかけで声優に興味を持ったそうです。

小野坂昌也さんと言えば1985年から声優さんとして大活躍、ポケモンアドバンスジェネレーションのガイ役もされていて、ラジオでそんなお話をされたのかもしれません。

ゲームが大好きだった江口拓也さんの心にバシッと刺さった可能性が考えられますね。

高校から大学へは進学せず、専門学校に進みました。

スポンサーリンク

江口拓也の学歴:日本工学院専門学校(偏差値無し)

江口拓也さんの出身学校は日本工学院専門学校「声優・演劇科」です。

専門学校のため、偏差値はありません。

江口拓也さんは大学は行っていませんが、日本工学院専門学校時代には大変苦労しています!

日本工学院専門学校

この学校では新聞奨学生として籍を置いていました。

両親に反対されたことが原因でした。

新聞奨学生というのは

大手新聞社の系列の新聞販売店に住み込みで働くことで、給与と奨学金の両方が支給される代表的な「働きながら学ぶ」制度です。

新聞奨学生は、入学前に必要な学費を借りることができるうえ、家賃や食費なども最小限に抑えることができるので、親に負担をかけることなく自分の力で進学することが可能です。

”奨学金なるほど”参照

新聞販売店に住み込みで働きながら学校に通っていたなんて、苦労しても夢を追いかけたなんて感動します!

超ハードスケジュールを乗り越えた!

働きながら学校も通うのは並大抵のことではなく、毎朝起床は3時。

朝は配達、その後学校へ、帰宅して夜も配達という生活で1年半後には血尿が出たそうです。

当時の生活は

  • 起床:3時半
  • 朝刊の配達:7時まで
  • 学校:8時~15時半
  • 夕刊の配達:16時~19時
  • 学校で課外活動~帰宅:23時
  • 翌日の折り込みチラシ作業
  • 就寝:0時

授業も手を抜かなかった!

そんな忙しいなかでも学業に手を抜きませんでした。

声楽やピラティス、日舞やダンスもあり、声楽ではボイストレーニングが声優として役に立ったと言っています。

しかも、在学中に「81プロデュース第1回オーディション」に合格、養成所にも通うことに。

学校、仕事、養成所と3足のわらじだったんです!

そんな努力の末に今があるんですね。

そして、2008年に『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』で声優デビューをしています。

日本工学院専門学校の声優の卒業生

日本工学院専門学校からは数えきれないほどの有名な声優さんが輩出されています。

そのうちの一部の声優さんと主な代表作をご紹介します。

  • 逢坂 良太:【アニメ】『ダイヤのA』(沢村栄純)、『新幹線変形ロボ シンカリオンTHE ANIMATION』(清州リュウジ)、『暗殺教室』(磯貝悠馬)
  • 駒形 友梨:【アニメ】『エッグカー』(アエラ)、『踏切時間』(真島さん)、 【ゲーム】『アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ』(高山紗代子)
  • 近藤 唯:【アニメ】『アイドルマスターミリオンライブ!』(篠宮可憐)、『ウマ娘 プリティーダービー』(ビワハヤヒデ)、『ディセンダント』(マル)
  • 新谷 良子:【アニメ】『のんのんびより』(富士宮このみ)、『魔法少女まどか☆マギカ』(志筑仁美)、『アマガミSS』(桜井梨穂子)
  • 寺島 惇太:『KING OF PRISM』(一条シン)、【アニメ】『TSUKIPROTHE ANIMATION』(藤村衛)、【外画アニメ】『ムーミン 』(ムーミントロール)
スポンサーリンク

江口拓也の出身中学は?

江口拓也さんの出身中学校は公表されておらず不明です。

しかし、出身地である地元の常陸大宮市内の公立中学校の可能性が高いです。

中学生時代から身長が高く、既に186cm近くありました。

バスケットボール部に所属していたので、身長も伸びやすかったのかもしれません。

バスケットボール部ではキャプテンをしていました。

江口拓也さんのおじいさんも182cmもあったそうですから、遺伝も考えられますね。

牛乳も好きでよく飲んでいたことも身長が伸びた理由かも?!

スポンサーリンク

江口拓也の出身小学校は?

江口拓也さんの出身小学校は不明です。

中学と同様に出身地の茨木県常陸大宮市の公立小学校の可能性が考えられます。

バスケットボールは小学生の頃に始めました。

この頃の夢は漫画家でしたが、すぐに挫折しました。

小学生から中学校まではゲームに夢中で、ゲームがあれば生きていけるほど。

親の持っていたファミコンから始まりドラクエ、クロノトリガー、ファイナルファンタジーなど夢中になったそうです。

スポンサーリンク

まとめ

江口拓也さんの学歴情報をお伝えしました。

  • 大学へは行っていない
  • 日本工学院専門学校(新聞奨学生)
  • 茨城県立麻生高校で生徒会長だった
  • 中学校と小学校は常陸大宮市内の公立の可能性

日本工学院専門学校には新聞奨学生として血尿まで出しながら頑張っていた過去がわかりました。

今ある人気の裏にはまさしく血のにじむ努力をされてきたのですね。

ますます応援したくなりました!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
声優
スポンサーリンク
知ってスッキリ!