2023年放送開始のNHK大河ドラマ「どうする家康」のエキストラ、体験したくありませんか?
撮影場所は静岡県浜松市と愛知県岡崎市が有力です。
エキストラとなれれば松本潤さんにすぐ近くで会えてしまう可能性があります!
「どうする家康」のエキストラはどうやって募集されるのか?
詳しい応募方法や採用条件、エキストラの体験から知った採用されやすい方法をお伝えします。
どうする家康エキストラ募集の開始はいつ?
\初回15分拡大版/
2023年1月8日(日)放送開始!🔴総合 午後8時
🟣BS4K/BSプレミアム 午後6時-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
ひとりの弱き少年が
乱世を終わらせた奇跡と希望の物語
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-#徳川家康 #松本潤 #日曜8時 #見ないでどうする! pic.twitter.com/QLeWAbSCwh— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) December 27, 2022
2月26日現在「どうする家康」のエキストラの募集は公開されていません。
既に昨年の5月下旬から撮影は始まっていますので、エキストラの募集は今すぐにも始まりそうです。
見逃さないようにアンテナを張っておきましょう!
因みに、今までの大河ドラマのエキストラ募集の開始日はこんな感じでした。
ドラマ名 | 放映開始 | エキストラ募集開始 |
「鎌倉殿の13人」 | 2022年1月 | 2021年6月19日 |
「晴天を衝け」 | 2021年1月 | 2020年10月 |
「麒麟がくる」 | 2020年1月 | 2019年9月 |
放映開始より半年から数か月前から募集していましたが、今回の募集は始まっていません。
エキストラ募集は複数の募集サイトから行われます。
その時期はサイトによって違うので、あらかじめチェックをして情報を見逃さないようにしておきましょう。
募集はNHKと思いがちですが、複数個所から募集されますのでご紹介します。
どうする家康エキストラはどこに応募したらいい?
エキストラに応募できるサイトをご紹介します。
以下の4か所となります。
- ロケ地にあるフィルムコミッション
- ロケ地となっている市町村のホームページ
- NHKのホームページ
- エキストラの事務所
以上の4か所からエキストラの募集がされます。
今回、どうする家康のロケ地目撃情報にもあったようにロケ地は愛知県岡崎市、静岡県浜松市の可能性がとても高いというか、ほぼ決定でしょう。
愛知県岡崎市フィルムコミッション、 静岡県浜松市フィルムコミッション
どちらもまだエキストラの募集は開始されていませんので、募集の情報をいち早く入手する方法をお伝えします。
エキストラに確実に応募できる方法
情報を見落とすとあっという間に募集定員が埋まってしまいますし、募集期間も終わってしまいます。
エキストラの募集開始情報をすぐにキャッチすること、募集が始まったらすぐに応募することがとても重要です。
そのためには市町村のTwitterをフォローしておくと情報が早くて確実です!
愛知県岡崎市のTwitter、 静岡県浜松市のTwitter「てんこちょ浜松」
NHKのホームページにも募集があるとの情報がありますが、「鎌倉殿の13人」の時は実際にロケ地だった伊豆の国市のTwitter情報が早かったです。
NHKのホームページより、ロケ地の市町村のTwitterをフォローしておくと一番確実で早いです。
応募を逃しても再応募できる方法!
情報を知ってもついうっかり締め切りを過ぎてしまった…
撮影の日程がどうしても都合がつかない…
諦めなくても大丈夫です!
エキストラの募集は日程が変わって何度も行われるんです!
撮影の日時が違う募集がかかるので、一度諦めてもその後に何度も募集はあります。
ちなみに、「鎌倉殿の13人」では第5弾まで募集がありましたよ。
ご自分の都合の良い時を狙って、どこかに応募できるかもしれません!
しかし、結構直前に募集されるので驚きました。
「鎌倉殿の13人」では第5弾の時は、8月8日に募集が開始、締め切りは8月17日、撮影日時は8月30日(火)~9月3日(土)
こんなに急では仕事の都合をつけるのはなかなか難しいですよね。
また、誰でも応募すればエキストラになれるとは限らない、悲しい事実があります。
どうする家康エキストラ応募の条件が厳しい!
エキストラには条件があります。
前もって条件に沿うように準備しておきましょう。
「鎌倉殿の13人」のときも、他のドラマのエキストラの時も同じ条件でしたのでお伝えしておきます。
応募条件
①現地集合・解散できる 20~60 代の男性・女性
※自車等で来ることが出来る方。交通費等の支給なし
②染髪不可 ※サイドの刈上げ・過度な短髪はNGです。
③ネイルアート等の爪加工不可(手足)
特に時代劇ですので髪のカラーリングは一発アウトで、ネイルも厳禁です。
カラーリングは黒に染めてあれば大丈夫なようですが、髪型もNGが決められていますね。
かつらを被ればいいと思うのですが、厳しいです。
現場に行ってから不採用なんて悲しいことにならないようにしましょう。
そして、せっかく合格しても撮影が厳しいとは案外知られていません。
どうする家康エキストラの撮影が厳しい
せっかくエキストラに合格して喜んでも、撮影の現場は厳しいです。
夢を壊すようで恐縮ですが、事前に心得ておいてください。
撮影時間が厳しい
撮影は、開始時間が早朝だったり終わるのが深夜だったりすることがあります。
近くにホテルを取るか、自宅から車などで通える範囲でないと交通が困ります。
撮影が長時間になる場合は待つ気力と体力も必要です。
また、撮影の季節と台本の設定の季節が違うことがあります。
衣装では寒暖の調節がきかず、寒かったり暑かったり体調も整えなければなりません。
炎天下での撮影でも日陰が無くて、立ちっぱなしですしトイレも行けず、撮影中に具合が悪くなったら迷惑がかかります。
撮影日数が厳しい
撮影の日数にも注意が必要です。
1日の場合もあれば複数日かかる場合もあります。
仕事を休んだり宿泊場所を用意したり、事前の準備が必要です。
メイクが残念
エキストラの場合、ほとんどが庶民の設定の役です。
メイクを施されますが、肌が黒めで地味な顔立ちになるように仕上げられます。
もちろん衣装も地味ですし自分では選べません。
メイクされた自分を見て「えー!こんな顔でテレビに映りたくない!」と思っても諦めるしかありません。
出費がある
エキストラは基本ボランティアとなり出演料はもらえません。
時間帯によってお弁当は出ますが、あとは記念グッズを貰える程度です。
しかし、通えない場合は近くにホテルを用意したり自腹で払わなければいけません。
どうする家康エキストラ募集まとめ
どうする家康のエキストラ募集についてお伝えしました。
エキストラはすぐに募集枠が埋まるので、開始情報を常にチェックすることが必須です。
1回で諦めないで複数回募集があるので常時情報をチェックしているのがおすすめです。
エキストラは大変なことも色々ありますが、一度経験すると何度もやりたくなるワクワクする魅力があります。
是非チャレンジしてください。