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amazonロッカー受け取れない理由は3つ!意外な弱点の対処方法を知れば超便利!

amazonロッカー受け取れない!意外な弱点 生活

在宅する必要がなく、非対面で品物を受け取れるamazonロッカー。

好きな時に利用できて便利なのですが、受け取りができないケースがあります。

受け取れない理由とは、いったいどのようなものなのでしょうか?

今回は、amazonロッカーで商品を受け取れない意外な弱点と対処方法をお伝えしていきます。

セルフサービスで楽ちんな反面、ロッカー特有の意外な弱点もあるのでしっかりと確認しておきましょう。

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amazonロッカー受け取れない理由は3つ

amazonロッカーですが、商品が受け取れない理由は3つあります。

  • ロッカーが空いていない
  • 受け取り期限が切れてしまった
  • 利用できない品物

ロッカーが空いていない

使いたいロッカーがあったとしても、空いていないと受け取りはできません。

配達先となるロッカーは注文時に選択するようになっていて、レジ画面で受取場所を設定する際にマップから検索できます。

利用したいロッカーが空いていれば、すぐに指定が可能です。

しかし、空いていないとマップ上ではグレーアウトしてしまっていて、選べなくなっているんですよ。

便利さを考えるとできるだけ家の近くや通勤経路で受け取りたいですが、希望のロッカーが全て埋まっていると利用できないのです。

仮に選択できたとしても、まだ安心はできません。

amazonロッカーには、配達時に空きがない状態でも受け取りができないという落とし穴があるのです!

注文時にはスムーズに指定できたロッカーでも、ほかの人の受け取りが遅れればどんどん混雑してしまうでしょう。

配達員が商品をロッカーに入れられない場合は、遅延扱いとなってしまいます。

待っていればいつかは届くかと思いきや、勝手に返送されてキャンセル扱いになってしまうことも。

もちろん返金はされますが、自分のせいでもないのに商品がキャンセルになるのは嫌ですよね……。

受け取り期限が過ぎてしまった

受け取り期限が過ぎてしまうと、商品を受け取れなくなります。

amazonロッカーには、商品の配送後3日以内という受け取り期限が設定されているのです。

商品が届いてすぐに取りに行ければ良いのですが、時間がなかったり忘れたりすることもあるでしょう。

忙しいと、3日の受け取り期限なんてあっという間に過ぎてしまいそうです。

利用できない品物

amazonロッカーを利用できない品物を選んでしまうと、受け取れないので注意しましょう。

サイズの関係で入れられないなど、対象外の商品も結構あるのです。

具体的には重さが4.5㎏以上、寸法が42×32×25cm以上になるとロッカーで受け取れなくなります。

対象外のもの

  • Amazonが発送していない商品
  • Amazon定期おトク便
  • 危険物を含む商品
  • Amazonフレッシュ

amazon定期おトク便は通常よりも安く買えることが多いので、ロッカーでの受け取りができないのは残念ですね。

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荷物を受け取らないとどうなる?

期限内に受け取れなかった場合、amazonロッカー内の商品は自動的に回収されて返送されるというしくみになっています。

この際支払ったお金は全額戻ってきますので、受け取れなかったとしても大きく心配する必要はありません。

  • 自動的に回収、返送される
  • お金は戻って来る
  • 注文はキャンセルとなる

自分の都合で期限切れになったとしても、自動で返送・返金してくれるのは助かりますよね。

返金までに少し時間がかかることもあるので、あまりにも遅い場合はamazonに問い合わせてみると良いでしょう。

ただし、注文は完全にキャンセルとなってしまいます。

同じ商品を購入したいのであれば、再度amazonから購入手続きをしないといけません。

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どうしても受け取れない場合の対処法

amazonロッカーでの受け取りがどうしても難しいという場合は、ほかの受け取り方法を検討することで解決できます。

ロッカーには3日間の期限が設定されているので、ちょっと不便ですよね。

受け取り期限を延ばしたいのであれば、ロッカー以外の受け取りスポットを選択してみましょう。

受け取りスポットとは、amazonで注文した時に選べる受け取り場所のことです。

AmazonHubカウンターでも受け取れるよ!

受け取りスポットには今回説明してきたamazonロッカーのほかに、AmazonHubカウンターというものもあるんですよ。

受け取り期限 利点
amazonロッカー 3日間
AmazonHubカウンター 7日間 ロッカーよりも大きめのサイズ可能
コンビニ 7日間

AmazonHubカウンターはショッピングセンターや小売店、大学の購買部など、amazonと提携している店舗内に設置されています。

対面での受け取りですが、受け取り期限は7日間となっているので忙しい方も使いやすいでしょう。

ロッカーのように混雑することもないですし、店舗によって対応サイズは異なるものの、ロッカーよりも大きめのサイズの商品を注文できます。

また、受け取りスポットはコンビニ受け取りにも対応していて、こちらも7日間商品を保管してくれるのでおすすめです。

ロッカーで受け取れないとしても、困ることはなさそうですね。

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amazonロッカーの営業時間は

amazonロッカーの営業時間は、基本的には24時間となっています。

ただし、設置場所によって異なってくるので気をつけましょう。

たとえば商業施設内にあるロッカーを指定してしまうと、営業時間外には利用できなくなってしまうので要注意です。

屋外やコンビニなどにあるロッカーであれば確実に24時間対応しているので、期限切れのリスクを減らすことができます。

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amazonロッカーの意外な弱点

amazonロッカーは便利ですが、下記のような弱点もあります。

  • 空いていないと受け取りができない
  • 空いていないと選択できない
  • 受け取り期限が3日間と短い
  • Amazonの配送商品のみ
  • 定期おトク便は対象外
  • サイズの関係などで対象外の商品がある
  • 商業施設内など営業時間外に利用できないロッカーもある
  • 支払い方法が限定される
  • 設置場所が少ない
  • 支払い方法はクレジットカードかAmazonギフト券のみ

ロッカーで受け取るので、空き状況や商品のサイズに大きく左右されてしまうのが残念なところ。

また、支払い方法はクレジットカードかAmazonギフト券に限られています。

いつも代金引換やATM、コンビニ払い、電子マネーなどで支払っている方はロッカーを利用できません。

クレジットカードがなければ、ほかの受け取り方法を検討したほうが良いですね。

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amazonロッカーのメリット

amazonロッカーのメリットとして挙げられるのは、下記のとおりです。

  • 好きなタイミングで受け取れる
  • 家で待つ必要がない
  • 受け取りたいロッカーを自由に指定できる
  • 対面せずスマホだけで簡単に受け取れる
  • サプライズの商品を買うのに最適である
  • 置き配よりセキュリティ面で安心できる

ロッカーでの受け取りは、スマホを使ってパパッと完了できます。

人と接するわずらわしさもないですし、在宅せず自由な時間に受け取れるのは嬉しいですよね。

外での受け取りになるので家族に知られる心配がなく、内緒のプレゼントを買う際にもおすすめです。

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まとめ

amazonロッカーで商品を受け取れない理由と対処法をお伝えしました。

  • ロッカーが空いていない:AmazonHubカウンターやコンビニといった別の受け取りスポットなら確実に受け取れる
  • 受け取り期限が切れてしまった:商品を7日間保管してくれるAmazonHubカウンター・コンビニ受け取りを選べばOK
  • 利用できない品物である:ほかの受け取りスポットであればロッカーよりも多くのサイズに対応している

amazonロッカーで受け取れないとしても心配はありません。

AmazonHubカウンターやコンビニなど、ロッカー以外の受け取りスポットを指定すれば解決できますよ。

受け取りスポットがたくさんあるので、ライフスタイルに合わせていろいろ使ってみるのがおすすめです。

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