ディーン・フジオカさんは全米で放映のドラマにも出演、活躍の幅はアジア圏だけでなく国際派の俳優さんです。
米国の大学を卒業、5か国語を話せるマルチリンガルです。
高身長、高学歴、甘いマスクとハイスペックすぎます!
そんなディーン・フジオカさんはどんなご両親の元育ったのでしょうか。
お顔や名前からするとハーフというウワサも!
妹さんも超美人でした!
中国語でしょうか、カッコいいですね。
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ディーン・フジオカ両親:父親は中国人?国籍は?
ディーン・フジオカさんの父親は中国人では?、というウワサがありますが、中国の山西省生まれなため、紛らわしい情報が流れたようです。
ディーン・フジオカさんの父親は日本人で、国籍は日本です。
本名も「藤岡 竜雄(ふじおか たつお)」さんというなかなか男らしいお名前です。
完璧なようで実は大変な病気が!詳しくはこちらの記事で!
ディーン・フジオカさんは福島県生まれですが、父親の仕事の都合で3歳の頃に千葉県鎌ヶ谷市に引っ越ししています。
父親の仕事は
ディーン・フジオカさんの父親の出身大学は大阪外国語大学です。
2016年の同窓会の会報に載っていたという情報がありました。
大阪外国語大学は現在は大阪大学と統合して、大阪大学外国語学部になっています。
国公立の優秀な大学です。
ディーンフジオカさんもアメリカの大学を卒業されています。詳しくはこちらの記事でどうぞ
ディーン・フジオカさんの父親は、英語・中国語が話せるトリリンガルで、大学時代から語学を熱心に学んでこられたからと思います。
ディーン・フジオカさんの頭の良さは父親譲りなのでしょうね。
お仕事はIT関連で、IT関連の論文をかなりの数執筆されているそうです。
ディーン・フジオカさんも子供のころから父親から英語・中国語を習っていました。
湯船につかって「い~ち、に~、さ~ん」と数えるのを中国語でしていました。
親子で3か国語以上話せるなんて、なかなかいませんよね、すごいです。
海外志向は父親の影響
海外出張が多く、訪れた国のお土産を買ってきてくれたり、外国人のお客さんを家に招待することもあったんだそう。
父親の影響で、日本以外の国の文化に触れる機会が多かったディーン・フジオカさんは、中学生になる頃には海外で生活したいと考えていました。
しかし、「海外留学は高校を卒業してから」と父親に言われていたため、大学からアメリカのシアトルセントラルカレッジに進学しています。
ディーン・フジオカさんはそこでIT関連の勉強をされていたそうなのですが、やはり父親の影響なのでしょうね。
ディーン・フジオカ両親:母親から音楽の影響を受けた
ディーン・フジオカさんの母親は福島県出身の日本人で、ピアノの講師をしています。
社交的な方のようで、自宅でピアノ教室を開いていました。
そのため、ディーン・フジオカさんも幼少期はピアノを習っていました。
しかし、当時はあまりピアノが好きではなかったそうで、アーティスト活動をしている現在は、真面目にピアノ習わなかったことを後悔しているそうです。
ディーン・フジオカさんの母親はよく海外の音楽を聴いていて、さらにピアノ以外の楽器にも触れる機会もあっため、ディーン・フジオカさんが音楽を好きになったのは母親の影響なのでしょうね。
ディーン・フジオカさんの勉強が得意なところは父親譲り、音楽の才能は母親譲りだったんですね!
ディーン・フジオカ弟は船橋市役所勤務?
ディーン・フジオカさんには約10歳年下の弟『ともくん』がいます。
赤ちゃんの頃はルー大柴さん似だったんだとか。(笑)
弟さんは一般人のため、詳しい情報はありませんでしたが、間違いなくイケメンでしょう!
船橋市役所に勤務しているとの噂がありますが、情報がないため事実かどうかは不明でした。
ディーン・フジオカ兄弟:妹はやっぱり超美形【画像】
ディーン・フジオカさんには2歳年下の妹と、15歳年下の妹がいます。
15歳下の妹『りー』さんは一般人のため情報はありませんでした。
2歳年下の妹は『藤岡麻美』さんという方で、芸能活動をされています。
超美形ですよね。
15歳下の妹さんもきっと美形な方なのでしょうね。
妹も芸能活動!
2歳年下の妹の藤岡麻美さんも芸能活動をされています。
映画「初恋」に出てくるめちゃくちゃカッコいい、(角度によっては)仲間由紀恵風な中国マフィア美女、ディーン・フジオカの妹さんでした。藤岡麻美さんというそうです。好きです(告白) pic.twitter.com/Sk9oWx7gLo
— あずきごはん📖 (@komadorama) March 3, 2020
目元がそっくり、綺麗なかたですねー!
藤岡 麻美(ふじおか まみ)
- 生年月日:1982年5月27日 42歳
- 身長:162cm
- 血液型:A型
- 芸能活動:1998年~(元チェッキっ娘)、俳優
- 2008年“ミス銀河鉄道999″(松本零士氏認定)
- 現在:台湾在住の日本人と結婚、台湾在住
幼少期から人前に出ることが好きで、アイドル歌手になりたかったという藤岡麻美さんは、小学4、5年生の頃から安室奈美恵さんに憧れて歌手になりたいという思いがより強くなりました。
小学生時代にはピアノ、ジャズダンス、ヒップホップ、モダンバレエ、クラシックバレエなどの習い事をしていました。
多忙な小学生だったでしょうね。
中学生時代には吹奏楽部でパーカッションを担当していました。
さらに兄のディーン・フジオカさんとバンドを組み、ボーカルを担当、ライブを行ったこともあったんですよ。
アイドルグループ『チェキっ娘』でデビュー!兄と共演も!
藤岡麻美さんは1998年11月19日、バラエティ番組『DAIBAッテキ!!』のオーディションに合格し、アイドルグループ『チェキっ娘』のメンバーになりました。
幼少期からの『アイドル歌手』という夢を叶えられたのですね!
1999年、このときはまだディーンフジオカさんは素人でしたが、藤岡麻美さんがデビューのきっかけとなった番組『DAIBAッテキ!!』で共演されました。
ディーンフジオカさん、まだ19歳でかわいらしさが残っていますね。
『チェキっ娘』の頃の藤岡麻美さんは、寒いギャグを連発するなど、明るいキャラクターで人気を集めていました。
歌唱力の高さから、フロントメンバーでリードボーカルを務めることもあったんです。
チェキっ娘時代にグループ内のユニットとして結成したガールズバンド『chee’s』では、ドラムとボーカルを担当していました。
1998年10月から活動を開始したチェキっ娘でしたが、1999年11月に解散。
チェキっ娘解散後も、chee’sとしての活動を続けていましたが、2001年6月30日にchee’sが解散した後は、ソロでシンガーソングライターとして活動されていました。
他の歌手に楽曲提供もされているんですよ。
その後女優としても活動されており、『相棒』や『新・科捜研の女』などに出演されていました。
台湾に移住、芸能活動と結婚
2013年には活動拠点を台湾に移し、芸能活動を続けています。
台湾に移住してからアクションの勉強を始められ、スタントウーマンとして指導もされているんです。
とっても努力家ですね。
台湾では日本企業向けのCMに多数出演し、2015年には年間12本ものCMに起用されました。
2016年11月4日に台湾在住の日本人男性と結婚されており、二児の母親になられています。
日本と台湾で活動の地は違いますが、兄妹で活躍されていて家族は鼻が高いですね!
ディーン・フジオカ家族:祖父母
ディーン・フジオカさんの祖母は、芸能活動を一番応援してくれているそうです。
特に日本での活躍を嬉しく思っており、NHK連続テレビ小説『あさがきた』に出演した際はとても喜んでくれました。
そして、ディーン・フジオカさんの祖父は、台湾の初代総統・蒋介石と行動を共にしていたことがあったんです!
どんな役割だったのかは不明ですが、政府高官だったのか警察関係だったのか。
いずれにしても蒋介石と一緒だったとはかなりのエリートに間違いありません!
ディーン・フジオカさんは祖父について、「蔣介石が台湾に逃げるタイミングで、日本に帰ってきたと聞いています。」と話していました。
以前「祖父母も日本人だ」と話していたので、ディーン・フジオカさんはハーフやクォーターではなく純日本人でした!
ディーン・フジオカ実家金持ち!?
ディーン・フジオカさんの実家はお金持ちだという噂がありますが、実家に関しては情報がありませんでした。
実際はディーン・フジオカさん実家ではなく、奥さんのお父さんが超お金持ちなんです。
ディーン・フジオカさんの奥さんの『ヴァニーナ』さんの父親の『ルワン・ヒダヤット』さんは、インドネシアを代表するハーブの製薬会社『シドムンチュル』の社長で、総資産が650〜670億ほどあるんだとか!
…すごい!!
ちなみに、ディーン・フジオカさんの奥さんのヴァニーナさんもレコード会社を経営されています。
ヴァニーナさんは父親から経営の才能が受け継がれたのですね。
ディーン・フジオカ両親まとめ
ディーン・フジオカさんの両親や兄弟、祖父母についてまとめました。
名前やイケメンすぎる風貌、海外での仕事も多く、3か国語を自在に操ることからハーフでは?と噂されました。
しかし、日本人のご両親から日本で生まれていたことがわかりました。
これからも国際的にどんどん活躍されるのを期待しています!