乃木坂46の第一期生として人気を集めてきた生田絵梨花さん。
ピアノの腕前もプロ級で、多数の音楽家を輩出している名門校出身なんです。
才色兼備の生田絵梨花さんですが、大学ではボッチといううわさもあり、中退したのでは?という噂もあるんです。
無事に大学は卒業できたのでしょうか?
生田絵梨花は大学は卒業できた?
10代に刺さった名曲で、いくちゃん卒業の時のきっかけ♪#秋元真夏#生田絵梨花#乃木坂46 pic.twitter.com/UKBC9BGLxx
— 乃木のぎ⊿! (@nog10329) June 23, 2023
生田絵梨花さんが、大学を休学中なのか卒業されたのか詳しくは公表されていません。
休学期間の学則を考えると中退した可能性もあります。
生田絵梨花さんの大学は東京音楽大学で、音楽部ピアノ学科へ2015年4月に入学しています。
2017年から休学していますが、最近中退したとのウワサも出ています。
2017年に出演した「ロミオ&ジュリエット」の舞台がきっかけで休学を決めました。
多忙な生田絵梨花さん、やはり学業と仕事の両立は難しかったのですね。
東京音楽大学では、学校長の許可が下りれば最長2年までの休学が認められています。
しかし、東京音楽大学入学直後に「絶対卒業するぞ!」と自身のブログで語られているので、引き続き応援していきたいですね。
東京音楽大学音楽部ピアノ学科【偏差値40】
創立100年以上の東京音楽大学は、私立音楽大学の中で1番長い歴史を持つ大学で、学費がかなり高額という点でも有名です。
偏差値でいうとそれほど高くない大学ではありますが、実技試験のレベルが高く国立音大よりも試験通過が困難な難関音楽大学としても知られています。
生田絵梨花さんは付属高校出身のため、一般受験ではなく内部進学で入学されました。
大学時代のエピソード
かわいすぎてたまらん…!!
あかちゃんじゃん👶🏻💕
めっちゃお口に入れてる🥺
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大学生活の中で『ぼっちになっている』という噂が流れていました。
しかし、これは生田絵梨花さんご本人の「大勢で行動するのがあまり好きではない」という発言から生まれた噂話にしか過ぎません。
生田絵梨花さんは「1人で行動するほうが、余計なことに時間を使わず効率的に動ける」という確立した考えの女性だったのです。
また、東京音楽大学では出席日数を厳しく見られるため、仕事から帰宅後1時間弱の仮眠をし栄養ドリンクを飲んで学校へ向かうこともあった生田絵梨花さん。
「学びたい」という強い意志がないと、そんな生活続けてはいけないですよね。
生田絵梨花さんの努力する姿を見て、友達が大好きなチョコを渡してくれたという温かいエピソードも明かしています。
ピアノがプロ級
3歳の頃から始めたピアノは、中学生の頃には東京代表として全国大会のコンクールに出場するなどプロ級です。
歌番組で数々の歌手とピアノでコラボをしたり、乃木坂46のコンサートでも演奏したりと様々な場面でその腕前を披露しています。
さらには、あの敏腕音楽プロデューサー小室哲哉さんが大絶賛するなど、芸能界でも高く評価される腕前の持ち主なのです。
生田絵梨花の高校は?
生田絵梨花さんは2012年4月に東京音楽大学付属高等学校へ入学し、2015年3月に卒業しています。
東京音楽大学付属高等学校【偏差値52】
東京音楽大学付属高等学校は、ピアニストの辻井伸行さんやヴァイオリン奏者の宮本笑里さんといった有名音楽家たちが数多く卒業している名門校です。
大学同様に、入学試験には大変困難な実技試験がありますが、幼少期から習っていたピアノの腕前を披露して見事この難関校に合格。
さらに、在学中に出場した2011年日本クラシック音楽コンクールピアノ部門では入賞を果たしています。
当初「音楽の道で食っていくのは難しい」という理由から、ご両親は東京音楽大学付属高等学校への進学を反対していました。
しかし中学生の生田絵梨花さんは、そんなご両親を説得して進学を決めました。
高校時代のエピソード
生田絵梨花さんは、高校2年生で映画『超能力研究部の3人』の主演に抜擢、高校3年生ではミュージカル『虹のプレリュード』に出演しています。
この『虹のプレリュード』に出演したことがきっかけで、本格的にミュージカル女優を目指すようになりました。
乃木坂46の活動に加え映画にドラマ、ミュージカルと多忙な高校生活を過ごす中で新たな夢に向かっていった生田絵梨花さん。
仕事にストイックな姿勢が感じられますね。
そんな多忙な中でも、体育祭の実行委員をしたり、文化祭で音楽喫茶を出店したり、修学旅行のハワイを満喫したりと積極的に高校生活を楽しみました。
今でこそファッションリーダー的存在の生田絵梨花さんですが、高校時代は地味で目立たないタイプだったことも明かしています。
仕事で全てを出し切っている分、学校にはボサボサの髪にメガネと完全オフ状態で通学していたので「あの人、本当に生田さん?」と囁かれるほど。
今でも自宅ではメガネにジャージ姿で過ごすため、家族にも「本当にアイドルなの!?」と言われるおちゃめな一面も。
生田絵梨花は帰国子女ってホント?
ドイツ生まれの帰国子女、学校での成績もトップクラスながら、特技のピアノで音大へ。オフには保護者同伴で友人と牧場で遊ぶ。意外とお茶目でナイスバディ。凛としつつも柔らかい上品な声を持ち、なんてったって笑顔が可憐な生田絵梨花です!! pic.twitter.com/wuEa0tBZdu
— 抹茶 (@umegoingon123) January 22, 2016
生田絵梨花さんはドイツで生まれた帰国子女です。
しかし、ドイツ語は全然分からないとインタビューで答えています。
お父様のお仕事の関係で、ドイツのデュッセルドルフで誕生し5歳の時に帰国。
幼少期の頃だったのであまり覚えていないのかもしれませんね。
その後は東京都文京区に住んでいます。
裕福な家庭に育っており、ドイツにいた3歳の頃からピアノを始めました。
帰国子女の生田さんですが『日本人としてのプライド』が人一倍強く、中学生の頃は日本文化部の部長を務めるほど日本文化に興味を持っていました。
生田絵梨花の家族がエリート!
見ましたか!?あのピアノ弾いてる美人の人!そう!それは生田絵梨花であります!よろしくどーぞ☺️ pic.twitter.com/js3pnDBjru
— フェイタン (@getgfu_2076) December 9, 2020
顔もきれいでスタイル抜群、ピアノはプロ並みで歌手活動やミュージカルでも大活躍するほど音楽の才能に溢れる。
そんな生田絵梨花さんのエリート性は、なんと血筋だったのです。
父親は
生田絵梨花さんの父親は生田大朗さん。
一橋大学卒業後、大手電気通信会社(KDDI)に入社し、1995年にはKDDドイツ現地法人にて新規事業立ち上げを実施するやり手の方です。
そして日本に帰国後は、ネットワーク機器のメーカーで業界内では世界的に有名なシスコシステムズに入社。
シスコシステムズは世界的に有名な企業でネットワーク機器のメーカーで、年収は1000万円は下らないでしょう。
さらに生田大朗さんはトライアスロンの選手でもあり、スパルタスロンに参加した経験も。
どちらも過酷な競技として有名ですよね。
生田絵梨花さんの父、生田大朗さんはハイスペックなエリートビジネスマンなだけでなく、強靭な精神と肉体を兼ね備えたすごいパパでした。
姉は東大!
生田絵梨花さんには2歳年上の姉がいます。
お姉さまは東京大学出身で、学部は東大の中でも最難関と言われる理学部を出ています。
理学部は女性が少ないイメージですが、一橋大学を出た理系のお父様の影響もあるのかもしれませんね。
そろって優秀な姉妹は、同じ部屋で過ごしてきた仲良し姉妹でもあります。
アニメ好きのお姉さまからアニメの情報を教えてもらっていることや、お姉さまがゲームにのめり込み過ぎてゲーム禁止令が出されたことなどを語っています。
まとめ
以上、生田絵梨花さんの出身大学や高校についてお伝えしました。
- 大学は東京音楽大学で卒業か中退か公表されていない
- 高校は東京音楽大学付属高等学校
- 帰国子女で家族もエリート
お嬢様育ちでありながら負けず嫌いで努力家な性格やファンに対して媚びないキャラクターが人気の生田絵梨花さん。
可愛いだけでなく、しっかりとした考えを持つ独立した女性だったということも分かりました。
今後、より一層の活躍が楽しみですね。
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